アドバイスへの対応

アドバイスをもらうということは相手の時間を使うこと。

相手の時間を使う以上は、助言に対して意見は言わない。

秒で実行すべし。意見や主張は聞いていない。

これまで自分のやり方で失敗してきたのだから。

目次
1 アドバイスをもらう人の特徴
2 アドバイスをもらうことはいけないことか
3 アドバイスをもらうということ

1 アドバイスをもらう人の特徴

アドバイスをもらう人は、基本的に仕事ができる人かできない人に分かれることが多い。
アドバイスをもらうことがいけないことではなく、アドバイスをもらうタイミングやその後の行動が悪く、結果として、アドバイスをもらった意味がないといったことになりやすい。

アドバイスをもらう人は仕事ができる人かできない人と説明したが、もう少し細かく説明すると、仕事の結果が出せる人、出せない人という分け方ができる。

仕事によって結果の定義は違うし、単純に営業で契約をとればいいという場合もあれば、事務作業をいかに効率的に終わらせるかという場合もある。要するに、結果の定義は違うが、その目的を理解し、達成できることが結果を出すという風に言い換えることができる。

アドバイスをもらう人というのは、この目的の理解が圧倒的にできていないし、アドバイスをもらうことが相手の時間をいかに浪費するのかが分かっていない。コスト意識が圧倒的に低い。

問題点や課題、自己解決する意識がなく、その能力も兼ね備えていないので、当然、問題は解決できないし、アドバイスをもらうことで相手の時間を浪費しているといったことも気づくことはない。
いわゆる相手の立場に立って物事を考えられていないというタイプの人が多い。


2 アドバイスをもらうことはいけないことか

なぜアドバイスが必要となるのか。
アドバイスは、「助言」といった意味で、仕事や生きていく上での知恵をなる知識と伝えることを意味している。

アドバイスが不要ということを言いたい訳ではない。アドバイスは社会で生きていく上で、必要なことだし、それが家族や友人、仕事仲間から提供されることは多々あるし、重要なことであるのは間違いない。

むしろ、そういった形で知恵や知識を伝えられることがなければ、人類はここまで発展してきていないし、それはこれからも同じといえる。


3 アドバイスをもらうということ

アドバイスは相手の時間を浪費する。
このことに気づいている人がどれだけいるかということが問題で、アドバイスは当たり前に相手から提供されるものではないことを理解しておく必要がある。

アドバイスを提供するかどうかは、相手の選択肢だし、提供しないことを決定することもできる訳で、そういった中で、アドバイスを提供することを選んでくれたことをまず感謝する必要がある。

そもそも、アドバイスをもらうことなく、事前にしっかりと問題解決できるよう準備しておくべきだし、準備不足がたたり、自分で解決ができなくなったあげく、結局アドバイスをもらっていると考えれば、アドバイスをもらうことは当たり前のこととは考えられなくなる。

実際、仕事を進め、結果を出すためには、自分で考えて、事前に準備をしておく必要があるし、それが当たり前なので、問題解決できない時点でそれは自分の責任となる。

仮に、問題の難易度が高すぎて、とても解決できない場合、それは自分の責任とはいえず、それは問題を付与した側の責任なので、そこは誤解がないように説明を加えておきます。

結局、アドバイスをもらう行為といのは、事前準備を怠り、結果が出せない自分の尻拭いをさせる行為と同じと言えるので、そのことをよく理解してもらえれば、アドバイスをもらった人の時間を浪費していることや、アドバイスに自分の意見を付加しようとは思うことはなのではないかと思います。


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