求められる人材になれるかどうか。
そもそも求められる人材であるか。
1つの会社では図ることはできない。
でも、必要とされる人に共通点はある。
そういった人材を目指してほしいし、自分もそうありたいと望む。
1 日本社会の雇用に対する考え方
最近でこそ、日本社会における労働環境への考え方は変わってきました。
終身雇用制が終わりを迎えようとしている中、雇用の保証はどこにもありません。
簡単に言うと、いつ、クビになってもおかしくないということです。
これは、雇主側が決めることができるので、それこそ基準は決まっていないと言えます。
高度経済成長を支えた雇用体系は、当時は、目まぐるしい成果を見せました。
会社に人生を捧げるんだーという気運の中で、会社は会社で社員を家族として、ずっと雇用し続けることを約束していました。
時代が変わっていき、働き方や人の価値観が多様化していく中、雇用体系だけは変わっていない企業も多いと思います。
いい加減に目を覚さないと企業から人が流出し、そもそも人がいないという事態を招きかねません。
経営トップが抜本的改革を進め、トップダウンで働きやすい環境を整える必要があります。
ましてや、優秀な人材はそういった企業で働くことはまずありません。
個人で稼ぐことができる時代になってきているので、自分で稼ぐようになっていきます。
2 求められる人材
業種や職種が多様なので、一括りに求められる人材を表現することは難しいかもしれません。
しかしながら、求められる人材には一定の共通点があるように思います。
あくまで持論ですが、求められる人には、
自己評価が適性
他人を思いやることができる、利他の気持ちがある
といった基礎的なスキルに併せて
問題発見力、解決力
があると思います。
説明すると、自己評価が適正化どうかですが、これは逆説的に、結果を出せない人は自己評価が高い傾向にあることを知っているからです。
こういった人は、自分のプライドがあるので、結果にこだわることができず、人から教えられた方法を素直に受け入れることができないので、結局、自分のやりたいようにやる人が多いためです。
自分のやりたいようにやり、成果がでるようであれば、いいですが、そういった見識がない人に限って自分のやりたいようにやるので、成果は出ないことが多いです。
続いて、他人を思いやることができる、利他の気持ちがあるかどうかです。
これは、京セラの会長稲盛和夫さんが著書で紹介していることからも有名な言葉ですが、
他人を利する
ということを意味しています。
要するに、人のためになることをするということです。
とてもシンプルですが、これが以外と難しい訳です。
しかしながら、他人を助けることができる人は、困った時に自分も助けてもらえます。
なので、精神論的な話となりますが、利他の精神があるにこしたことはありません。
転ばぬ先の杖的なニュアンスでしょうか。
3 自分はどうか、求められる人材か
求められる人材であれば、必然的に市場価値が高い訳です。
市場価値が高い人間になるためには、価値を図るための物差しが必要です。
細かいスキルを図る物差しは、業界によって違いますが、根底にある人間性や考え方を図るための物差しは共通しているものがあるように思います。
この物差しで測った時、自分の市場価値が高いかどうかが分かります。
万が一、自分の市場価値が高くないのであれば、これから磨けばいいと思います。
問題は、その事実を受け入れることができるか、改善することができるかということです。
多くの人は、問題が起きた時、自分のせいと思いたくありません。
自分が悪いと考えたくありません。
私は逆で、何か問題が起きた時、自分に何らかの原因があると考え、改善する方法、同じ失敗を繰り返さないための対策を必ず練ります。(自慢とかではありません笑)
ただ、自分を変えることで、道は開けますし、基本的なスキルが身についていれば、幅を狭めて業界に必要となるスキルと自分のスキルを比較すると、以外と市場価値が高いことに気づくことができます。
このブログを参考に、ご自身の価値を再認識いただければ幸いです。

※ これからはYOUTUBEで動画も上げていきたいと思っています。
テスト用で作ってみたので、ご視聴いただければと思います。https://youtu.be/o_DVZz92XWU
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